■キャスト■

 

稲森明日香
奈良県出身。2005年より俳優として夕暮れ社 弱男ユニットの公演に参加。
利賀演劇人コンクール2018発表作品「冒した者」劇団速度に俳優として参加。同作が優秀演出家賞・観客賞受賞。夕暮れ社 弱男ユニットで参加した関西演劇祭2019上演作品「サンクコストは墓場に立つ(short.ver)」でアクトレス賞受賞。
向井咲絵
大阪府出身。京都造形芸術大学映像・舞台学科映像コース卒業。2005年より、俳優として夕暮れ社 弱男ユニットの公演に参加。過去には、NHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ 桜散る」、ヨーロッパ企画イエティや、吉田食堂大演劇「三文オペラ」などへの出演がある。
あき
劇団愉快犯の団員として『深海の羊 -燃えよ鉄拳-』(2018.8)『ガス状生物 恋を語る 愛は奪う』(2019.4)などに出演。夕暮れ社 弱男ユニットの公演には『サンクコストは墓場に立つ』(2019.1)『京都で、恋とフォーク』(2019.6)につづく3度目の参加となる。
阿部友香
高槻市出身。大学では第三劇場に所属。ちゃんと4年で卒団を果たした。大学最後の出演は「路線図」。2015年にビギナーズユニットへ参加。劇団虹差点「夏休み」出演。社会に出てからは劇団つちの娘「新春短編集」出演。社会情勢の都合で籠もって、踊って、今に至る。
生田有我(ヨルノサンポ団)
京都府出身。演劇ビギナーズユニット2015で初舞台を踏む。その後、ビギナーズユニットの仲間たちとの自主公演を経て、2016年から劇団立命芸術劇場に入団。演出を務めた1公演を除き、卒団までの全ての公演に役者として参加。大学卒業後はヨルノサンポ団に所属し、京都・大阪を中心に活動中。
岩見知歩
滋賀県出身。大学時代は演劇サークルに所属し脚本や演出担当として活動。夕暮れ社 弱男ユニット〈青春謳歌劇Ⅲ〉トライアル公演『キャンプで、恋とフォーク△』(2021.3)にて初舞台を踏む。その後も同ユニットの活動に参加している。
小野毅
芸歴的には12年やって、14年休み。2年やって、コロナ禍で3年休み。今年6月から復帰しました。京都は3年前にインプロで2回、20年以上前に京大西部講堂で公演を。パララン翠光団さんもお世話になりました。体力、記憶力ともに健在と思いたいけど、固有名詞が抜け落ちるお年頃、頑張るしか…
岡田ヒビキ(ウィンターパーク)
劇団愉快犯、ウィンターパーク所属。現在は俳優兼ナレーターとして活動中。劇団愉快犯夏公演「二畳城」やデマチカヤナギ「爆着サステナブル」に出演。最近は話の腰を折る奴の腰を折るバイトをしている。
神谷牡丹(劇的集団忘却曲線)
岡山県出身。高校演劇を経て、劇的集団忘却曲線に所属。下鴨車窓『漂着(kitchen)』(2022.7)で初舞台を踏む。今後も京都・大阪を中心に演劇活動を続けていきたい。
重松よしこ
柴犬との生活を諦めたくない役者。牛、妖怪、怨霊、魔女、おにいさん、おばちゃん、おっさん、おばあちゃん、おじいちゃんなどを楽しく演じているうちにここまできた。年齢の割に体を張りがちだがセリフは手で書いて覚えるタイプ。趣味は不要不急の工作、おさいほう、食べ物を青くすること。
二宮千明(デマチカヤナギ)
沖縄県出身、京都在住。劇研アクターズラボ・デマチカヤナギ『爆着サステナブル』(2022.4)にて初舞台を踏み、その後 下鴨車窓『漂着(kitchen)』(2022.7)に出演。学生時代は軽音楽部でベースを、沖縄芸能サークルで三線を担当。今も昔もラーメンズと女性アイドルに夢中。
藤原菜々美(ステージタイガー)
大阪の劇団・ステージタイガー所属。奈良出身。大学以降、京都→カリフォルニア→大阪に在住。ソフトウェアエンジニアでもある。最近、好きな服をひたすらマニアックに紹介するYouTubeチャンネルを開設。

■スタッフ■

 

作・演出=村上慎太郎 

演出部=中田歩(ユーボー/ヨーロッパ企画) 夏目れみ 湊游(テルミナ)

舞台監督=下野優希

照明=高木里桜 

音響=genseiichi 

衣裳=稲森明日香 

宣伝美術= 武田まりん 

特設サイト=向井咲絵

制作=相馬優衣

 

企画・製作・主催=夕暮れ社 弱男ユニット 

本事業は、東山青少年活動センターステージサポートプランによって実施しています。

京都芸術センター制作支援事業

 

 

夕暮れ社のサマーインターンWSとは?

2022年7月17日~22日に京都芸術センターで行ったWS。

劇団作品を立ち上げるときに行っている”アイデアをためしてみる稽古”に飛び込んで体験してもらった。